2013年2月10日日曜日

EclipseでのC/C++開発環境構築

EclipseによるC/C++開発環境構築です。

参考にしたサイト[1][2]

簡単にまとめると下記のようになります。
  1. Cygwinのインストール
    Select Packagesで選択する項目
    ・gcc-core
    ・gcc-g++
    ・gdb
    ・make
  2. Windows環境変数の設定
    ・PathにCygwinのbinディレクトリ(C:\cygwin\binなど)を追加
  3. Java SE Development Kitのインストール
  4. Eclipse IDE for Java Developersのダウンロード
  5. Eclipse上からCDTのインストール
    (1) Help > Install New Software
    (2) Work with: 「Juno」を選択(インストールしたEclipseの名称)
    (3) Programming Languages > C/C++ Development Toolsにチェック
    (4)「Next」を押してインストール完了
※) CDT: C/C++ Development Tool

上記、Cygwinでインストールするパッケージは最小限です。
同じインストーラーを起動すれば、好きなものを後からいくらでも追加できます。
gdbを入れておくと、プログラムのトレース実行が可能になります。

Eclipseは最初からEclipse IDE for C/C++ Developersを落としても良かったですが、結局初期構成が違うだけであり、Javaも使うかもしれないので後からプラグインを追加する方法を選択。


これでひとまずのC/C++環境が整います。




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